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2011年6月

2011年6月15日 (水)

勉強会1回目

審査機関を選びと前後して、コンサルの勉強会が始まりました。

全19回の予定です。

JIS Q9001:2008の冊子と、品質管理マニュアルのフォーマットと、その他諸々の資料が渡されました。

後々、「ああ、なるほどね!」と、思うようになりますが、その時には、資料の意味はまだ良く分からずです。

「品質管理マニュアルのフォーマット」の項目を、なんとかして半年かけて埋めていくんだな、ゆうことぐらいはぼんやりと思ってましたが…。

で、1回めの勉強会は、ISO9001:2008を理解するための講義でした。

ISOの歴史、PDCAとは、品質マネジメントとは何か…など、ごくごく一般的な話がメインでした。

印象に残ったのは↓の3点ほど。

1)ISO9001:2008は、「マニュアルに書いてあることを、その通りやってるかどうか?」を見る審査なので、ISOの規格要求事項は踏まえつつも、基本的には自社で普段やってることベースに、マニュアル作成を進めていけば良い。

2)ISO認証を取った後が、勝負!

3)最初から100点を目指さない。

注意点として、おのおの↓こんな感じだったでしょうか?

1)
※ISOの規格要求事項のそのままを使って、品質マネジメントシステムを構築しない。
※ISOの規格要求事項は一般的な内容なので、自社の実情と合わない。
※実情と合わないと、余計な手間が増えるだけ。
※現在自社にある仕組みを、品質マネジメントシステムとして、書き出す。
※自社にない仕組みだけ、新たに構築する。

2)
※ISOを取ったからと行って、売上が増えるわけではない。
※ISOの仕組みを使って、品質を向上させ、結果的に売上が伸びることはある。
※ISOを取ってから、売上に繋がるように、どう運用するかが問題。

3)
※一次審査で50点、二次審査で70点で、ISO認証取得。
※一年後の維持審査で80点、3年後の更新審査で100点を目指す。
※最初から、完璧にできる会社なんてない。
※時間をかけて、自社の品質マネジメントシステムを向上させていく。

こんな話を聞いてると、ハードルが低くなった感じがして、「なんとかなりそう!」ゆう気分になりましたが、現実はそんなに甘くはなかったです…

(o_ _)oドテッ!

2011年6月 9日 (木)

次は、審査機関を選ぶ

ISOの認定審査機関は、多数存在します。

詳しくは、↓下記のサイトで。

公益財団法人 日本適合性認定協会
http://www.jab.or.jp/

業界ごとにいろいろと、審査機関があるようです。

うちの業界には、審査機関がないので、オールマイティな審査機関を選びました。

そして、一番肝心な料金のお話。

審査料金は、従業員数や支店数などの、会社の規模で決まるようです。

一応の料金表もありますが、これも値引き交渉OKです♪

審査機関も、今や競争の時代やそうです。

以前は言い値商売やったみたですが、現在では審査機関も飽和状態になりつつあるお陰で、値引き交渉が可能らしいです。

普通の商売と一緒です。

ただ、一度お客をつかんでしまえば、その会社がISOの登録をやめてしまわない限り、維持審査、更新審査で、毎年定期的に収入がある仕組みですから、まだまだおいしい商売やと思いますが…。

で、その会社がISOの登録ができなければ、収入も増えないということで、極力登録できるようにはしてくれるようです。

世の中って、そんなもんですね…(-。-) ボソッ

うちのような25人程度の会社では、基本料金としては80万くらいかかるところを、60万程度で契約しました。

この金額も、高いのか安いか…

まだ良くわかりませんが。

2011年6月 3日 (金)

いつの取得を目指すか

コンサルが決まると(自前でやるのも同じかも)、次に「いつ取得するか」ゆう、スケジュールを決めます。

最初に、コンサルから提示された日程では、1年後。

3月から開始で、取得が翌年2月か3月くらいゆうものでした。

取得までの段取りを、大雑把にまとめてみると、下記のようになると思います。
提案書では、もっと細かいこと書いてましたが、私が理解する限りこんな感じです。

①ISO9001の理解
②現状の仕組みを洗い出し
③現状の仕組みをISO9001規格に当てはめて品質管理マニュアルを作成
④ISO9001規格にない仕組みは新規で構築
⑤テスト運用
⑥内部監査
⑦マネジメントレビュー
⑧■一次審査■
⑨一次審査での指摘事項、改善事項、不適合などがあれば改善
⑩再度テスト運用
⑪■二次審査■
⑫登録

ここで、まず最初に引っかかったのが、「レビュー」という用語です。
ISOの規格には、頻繁に出てくる用語です。
ISO27001の勉強してた頃から、意味がよく分かってませんでした。
いろいろ調べてみても、どうもピンくる説明がありません。

後に「検証」とういう言葉が出てきますが、これとの違いがよく分かりませんでした。
(今でも、すっきり分かってませんが…)

結局「会議」みたいなもん、という解釈することにしました。

マネジメントレビューは、「作った仕組みに対して、経営者がこれでいけるのかを判断して、OKかNOを出すための会議」(長い…)としておくと、意味が通る感じがします。

強引に縮めると、「経営(マネジメント)者が、OKを出すための会議(レビュー)」です。

ちなみに、いけるかどうかの判断には、「適切性、妥当性、有効性」を判断基準にするらしいですが、これらの言葉の意味も、曖昧でよく分からないですね。
私には、漢字が違うだけで、同じような意味に思えます(^_^;)

ほんまに規格の言葉は、難しいです。

そして、コンサルが提示してきた1年を、社長が年内にこだわったせいで、準備期間が大幅に減ってしまいました。

どう考えても、KKD※なうちの会社はISO向やないんで、1年でもどうか?思ってたのに、年内って…

コンサルの人もビックリしてましたが、過去にもそういう会社はあったらしく、「やってみましょうか!」ということに。

3月から初めて、12月取得。

ということは、9月には品質マニュアルが完成して、一次審査まで受けないとあかん…

実質的に準備期間は、半年しかないということになって、右往左往が始まりました。

※KKD:「経験とカンと度胸」の頭文字やそうです。日本の企業に多い体質やそうです。

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